1期管理人と3期からの女性メンバーAさんとの電話
TELL....TEL....
『どうもこんにちは、お久しぶりです』
「こんにちは、お久しぶりですね、電話なんて珍しいですね」
『はい、たまにはゆっくり話すのもいいのではないかなと』
「(笑)私で良ければなんでも話しましょう♫」
『最近、サークルどうですか?雰囲気だったり人間関係だったり』
「あー。雰囲気は凄く良いですよ!最近なんかだと新規さんにも普通に声かけに言ったりしてて」
「一緒に喋ろうよ!とか声かけて話してて楽しくやれてます★」
『新規さんよそよそしくない?普通に雰囲気に入れるのは凄いね』
「まぁこのサークルっていろんな人と話すのが好きな人多いじゃないですか!?」
「新規さんもよそよそしくしてますけど、話かけたら話してくれるので少しずつ馴染めてて良い感じですよ」
『そりゃあいいね!』
『新規さんと既存メンバーとの境がないのがうちのサークルの特権だけれど、ちゃんと引き継がれているね(・∀・)』
「そうなんです、楽しくさせていただいています」
『それは良かった』
『それと』
『サークルに入る前と今とではなにか自分の中で変わったというか、感じたこととかってありますか?』
『なければ、ないでいいんですが』
「サークルに入って変わったことですか…うーん」
「いろいろありますね」
『いろいろ!?』
「私サークル入って皆さんとお話していて、みなさん休みの日は、ちゃんと遊んだり休んだりしているんだなってことにビックリしまして…」
『え?普通ですよね??ブラックですか!?』
「いえ、ブラックではなくて普通のところですけど」
「仕事の残りを休みの日に、仕事場に行って仕事をやっていました」
「それで平日は定時に帰ったりしていました」
「残業が制限されてて月に何時間とかって決まってて、残って仕事してるとサービス残業になるので
会社から、定時になったら帰るよう徹底されていました」
「他の方は平日仕事を持ち帰ってやっています」
「私は仕事を家に持ち帰るのがめんどくさくてしていなかったんですよ」
「それで私の休日は、全部ではないですけど潰れていて、そしたらもうその日は家から出なくていいやってなってたんです。」
『なるほど…確かに休みに仕事のことを考えていたら、仕事終わって数時間休みがあっても』
『外出るのめんどくさっ!なるよな』
「そうなんです」
『仕事場で終わらせてしまうことってできないの?』
「毎日の記録簿を付けたり、行事があるとその前は忙しくなるので」
『なるほど…難しいもんだな』
「このサークルに来てから、仕事を持ち帰ったり、空いた時間を上手に使ったり、テキパキ早く片づけるよう心掛けて」
「休みの日はほぼ開けるようになりました」
「皆さんの休日の過ごし方とか聞いて参考になって」
「せっかくの20代休日楽しまなきゃ損だな!って思いましたね♪」
『なるほど!それはでかいね。」
『職場と自宅だと閉鎖されたコミュニティだから、そういうのに気付かなかったんだね』
『それは重要なことだね』
「そうですね」
『他に変わったことはあるかな?』
次回:サークルLIVEに入って気づいたこと:Aさんの話②