宇宙技術を学習・体験できる施設!!JAXA筑波宇宙センター紹介♪

 

富山から車で6時間の観光地!

 

★アメリカのNASAも良いけど、日本のJAXAも知っておこう‼★

 

2020年に、小惑星探査機"はやぶさ2"が

 

小惑星"リュウグウ"の

 

表面物質が詰まったカプセルを地球に届け、

 

また新たな深宇宙探索の旅に向かいました(^^)

 

カプセルを地球に届けるというミッションは、

 

出発から2194日13時間32分、総飛行距離52億4千万km……

 

地球を13万周分する距離になります!!( `ー´)ノ

このような長期間かつ高難易度のミッションを

 

成功させる日本の宇宙技術力は、世界でも高い水準になります⤴⤴

この日本の宇宙技術を学習・体験できる施設が、

 

茨城県つくば市にあります♪

 

日本宇宙技術の中心であるJAXAが運営している

 

筑波宇宙センターに行ってきましたので

 

紹介したいと思います(^^)/


筑波宇宙センターはロケット、人工衛星の研究開発、

 

宇宙飛行士養成などの活動が行われている施設になります。

 

一般人が入ることができるのは、広報用の棟と

 

展示館「スペースドーム」です。

 

最初に展示館「スペースドーム」を紹介します!!

 

まず施設に入ると人工衛星やロケット、

 

国際宇宙ステーションを模したモデルがお出迎えしてくれます✨

 

国際宇宙ステーションのモデルでは実際に中に入って宇宙飛行士に

 

気分を味わうことができます(^^)

 

冒頭で書かせてもらった小惑星探査機「はやぶさ2」も展示してあり、

 

実際みると本体はかなり小さく驚きました!?

 

これが、52億4千万kmの旅をしてきたとは信じられませんでした。

 

そのほかにも宇宙服、ロケット技術の歴史等展示してあり、

 

大満足な内容になります!!


次は個人的にお勧めな広報用の棟になります✨

 

この棟一番人気のお土産コーナーでは、

 

JAXAのグッズや宇宙食が買うことができます(^^♪

 

私はフリーズドライされたプリンとたこ焼きをチョイス!

 

たこ焼きは、やはり普通のたこ焼きとは違ってにスナック菓子のようにサクサクしていました。

 

その為食べ始めると手が止まらない(笑)

 

しかも、ちゃんとタコが中に入っていて美味しいので二度ビックリです!

次に変わり種としてチョイスしたプリンは

 

口の中の触感は焼き海苔を口に入れたときに近く

 

中でへばりついて取れないような感じで

 

味はプリンの柔らかい甘さが濃縮していて、

 

まさに不思議な食べ物でした!?

 

味も普通のプリンで美味しかったです

宇宙食はこれ以外にもカレー、おにぎり、

 

チョコレート等色々ありますので、

 

是非行って食べてみてください(^^)

最後に見て欲しいのは渡り廊下にある宇宙関連の掲示物です!!

 

掲示物の中にNASAが発行しているミッションポスターが掲示してあり、

 

これがかなり面白いです✨

 

これは国際宇宙ステーションに滞在するクルーのPR用の集合写真ポスターですが、

 

クルーがスター・ウォーズのジェダイの恰好して写真を撮っており、かなり遊んでます(笑)

 

その他にも漫画・アニメ化した宇宙兄弟のポスター等もあり楽しめる場所になります。

こんな感じで簡単にJAXA宇宙センターについて書かせていただきました(^^♪

 

まだまだ面白い展示等もこの記事でも紹介しきれていないので、

 

 

是非関東に遊びに行くときの候補の一つとして考えてみて頂けたら幸いです。