考察② 最強のパワハラ対策について考える 前編

管理人が前働いていた会社でパワハラを受けたのと、今働いている会社で後輩が酷いパワハラをうけているので

パワハラについて最近深く考えることがあり、改めてパワハラが重要な問題だと感じました。、

一人でもパワハラを受けなくて済むようにと思い、今回考察の記事に書くことに決めました。

(テーマが暗くてすみません(/_;))

 

 

『パワハラ』これは会社でも学校でもよくありがちですよね(;_;)

 

会社に入るとき、あまりそのことをよく考えずにいく人がほとんどかもしれませんが、パワハラは大変重要な問題で一番大事なところです!

 

その人の今後の人生に大きく関わってきますので、知識はもっておくべきだと思います。

 

 

では、何故パワハラが起きるのでしょうか?

 

 

以降パワハラをする人のことを『加害者』パワハラを受ける人を『被害者』と呼びます。

 

加害者の心理は、ある一人のターゲットに注意や暴言を吐くことで、恐怖心を植え付け、他の社員の結束を高めたり、自分を強い存在だとアピールすることで他の社員が自分に逆らわないようにする

 

ということが目的のようです。

 

ターゲットになった人はたまったもんじゃありませんよね(''Д'')

 

 

では、どのような人がターゲットになりやすいか。

 

①仕事ができない人

⓶打たれ強い人

③会社を辞めずに続けようという意思の強い人

④加害者に反抗的な態度をとった人

⑤自分より弱い人

⑥被害者が辞めた時に、入れ替わりで入ってきた新入社員

⑦目立つ人

 

おおざっぱに以上のうちどれかに該当するとターゲットになる可能性が高いです。

 

①→注意しやすい

⓶→言いやすい

③→攻撃しても大問題にならない

④→嫌いだからどうなろうと関係ない

⑤→弱者なので言いやすい

⑥→目をつけられやすい、加害者に前回のパワハラ癖が残っている

⑦→気に食わない

 

という理由です。

 

 

では、どういう人が被害者になりにくいか??

 

①周りから人気がある

⓶したてにでているがしっかりしている

③酒が飲める

④加害者に一つでも勝てるものがある

 

となります。

 

①→攻撃すると自分の評価が下がる

⓶→言いにくい

③→加害者と仲良くなれば、言い辛い

④→尊敬する部分があり、言い辛い

 

という理由になります。

 

以上被害者になりやすい人となりにくい人の特徴でした。

 

パワハラで怒鳴られるのは厄介ですが……。

 

最も厄介なのがその人がいなくなるか、自分がいなくなるまで永遠にエンドレスに続くところです!!

 

悩んで悩んでパワハラを受けないように考え行動しても、全く効果がありません(-_-;)

かえって悪化を招くおそれもあり、改善することは皆無に等しいです。

 

改善方法がないから、自殺する人もでてきてしまう訳です。

 

 

パワハラを終わらせる方法は、①新たに自分より目立つ存在が現れるか⓶加害者を攻撃するか③自分がやめるか

です。

 

長くなったので一旦ここで締めます。

 

後編では、⓶の加害者を攻撃する方法を説明して、エンドレスを終わらせます。